子育てでがんばっているママたちへ。
思春期なのか?反抗期なのか?成長期なのか?
やたらと機嫌が悪くてイライラして
怒りっぽいお子さんを育てている最中のママたちへ。
話しかけても無視されるとか、
名前を呼んだだけで睨まれるとか、
子供が友達と一緒にいる時は他人のふりをされるとか・・・
せつないこともありますね。
小さかった頃のあのかわいい子は
どこへ行ってしまったのかと思ったりしますね。
子どもによって何歳でその時期が始まるか、
いつまで続くか、
どんな状況か千差万別でしょう。
そんな子どもにたいして、
きっと色々なことをやってみていることでしょう。
ママたち、偉い!
ひとつ付け加えて試してみてください。
それは辛い物を控えること、です。
辛~いカレー、辛~い麻婆豆腐、
辛~い担担麺、激辛やきそば、激辛ポテチ・・。
激辛なものってけっこうたくさんあります。
子供が進んで買って食べたり
外食するのは止められないかもしれません。
せめてママが提供するのは控えてみましょう。
思春期でもなんでもない私も、
なるべく辛いものを控えています。
それにはきっかけがあります。
調理師免許と食生活アドバイザー資格を
得るために通っていた学校の授業での先生の話でした。
私には衝撃だった、先生の話。
「味覚の中の、「辛み」イコール「痛み」。
辛さからくる痛みは怒りを増幅させる作用があると言われている。
思春期やら反抗期やらが重なって
怒りっぽくなっている子供には
辛い食べ物を控えてみるとよい。」
え~?!
そうだったの?!って思いました。
確かに、教本にも
「辛みは、口の中に熱さと痛さが複合された刺激を与える」
とあります。
実際の体感としても、
すごく辛いものを食べると口の中が熱いし、
辛すぎると口の中が痛いですよね。
「辛すぎて痛い」とか言いますよね。納得しました。
「辛み」は元々は薬用・保存用です。
栄養ではなく嗜好品ですから使わなくても大丈夫。
成長過程にある子供は
ホルモンバランスが変わるので、
精神的にも不安定になります。
子供自身もどうしようもなくて、
親も周りの人たちもどうしてあげることもできず、
ただ見守るばかり。
ちょっとした手助けとして「辛さ」を遠ざけてあげましょう。
フレー!フレー!ママたち!!
今は怒ってばっかりで
不機嫌なこどもたちも、
一生怒ってるわけじゃありませんし、ね。
時には息抜きに、または話をしに、体と心のメンテナンスに
気功療法サロン クリアーズにお越しください。