再び「国際女性デー」関連のお話になりますが。
映画「コール・ジェーン」が3/22公開されます。
国際女性デーのイベントで試写をみました。
「コール・ジェーン」日本語だと「ジェーンに電話して。」
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ジェーンって誰?って思いませんか?
私も思いました。
ネタバレになるから言いませんが、
映画がはじまるとすぐにわかります。
「コール・ジェーン」は実話を基にした作品。
たった50年前のアメリカで、こんなことが行われていたなんて!
心を揺さぶられました。
観ている途中で、
自分の手を強く握りしめていたことに気づきました。
私にとっては、そうしなければいられない内容でした。
出演している女優のエリザベス・バンクスも
シガニー・ウィーバーもとってもとっても魅力的です。
お勧めですので、よろしければ映画館に行ってみてください。
私ももう一度、観にいきます。
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「国際女性デー」はここ数年で、
日本での認知度もずいぶん上がったと思います。
私も今年はイベントに参加したり、触発されて本を読んだり、
ブログを書いたり、いろいろ考えたりしました。
「国際女性デー」は
「女性の生き方を考える日」ということですが、
いつか
世界中の女性も男性も、性別も年齢も関係なく、
みんなが生きやすい社会になって
「国際女性デー」がなくても大丈夫になることを
願ってやみません。
できるだけ早く、その日が来ますように。
さあ、そのために私たちにできること、
私にできることは、何でしょう?
(ちょっと、偉そうな言い方になってしまい、すみません。
そんなつもりは全然ないのですが。。。)
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ちなみに、生き方を考えるという意味では、
タイムリーにリバイバル上映されている
「ナワリヌイ」も、お勧めです。
たいへん感銘を受けました。
彼はもう、この世にいない。
残念としか言いようがありません。
みなさん、飛び交う花粉にめげずに、良い1日を!