自分でできる腰痛対策は、コレ!

寒暖差の大きい日が続いています。

そのせいで腰痛、首コリ、肩コリ、ヒザ痛を訴える人が増えています。

春になって活動的に動きたいのに、これではツライですね。

自分でできる腰痛対策があります。

私も体験済です。

家でできるし、簡単なので、

辛さを抱えておられるかたは、是非、お試しあれ!

やりかたは、こちら。

夕食後の入浴時、ぬるめ(38度くらい)のお湯にゆっくり(15~20分)つかる。

熱いお湯に短時間はいって終わり、はNGです。

バスタブにはお好きな入浴剤を入れてください。

私は夜の入浴にはミルキーなタイプが好き。

肌がしっとりする感じ。

15~20分お湯につかっているあいだは、

歯磨きしたあとに、やってほしいことが。

足ゆびを1本づつ手ゆびで持って、

縦に開いて→横に開いて→クネクネ回して揉んで、引っ張る。

親指と人差し指→人差し指と中指→中指と薬指→薬指と小指、

という順番で両足をやってあげてください。

そのあと、足の甲、足の裏、かかとをよーく揉んであげる。

足の甲を手で持ってひねったり、足首を手で持ってひねったり。

足首からふくらはぎも、手で揉んであげる。

こんなことをゆっくりやっていると、すぐに20分くらいたってしまい、

額にはうっすら汗が浮いてきます。

あとは、いつもの手順で入浴を済ませてください。

さて、浴室から出たら、シートパックとかお顔のお手入れ以外にも

やってほしいこと。

足の指先から耳の下まで、

ゆーっくり、優しく、ボディクリームを塗ってください。

私は尿素が配合されているタイプがお気に入り。

古くなった角質をはがして、肌の新陳代謝を促してくれるので。

ボディクリームは、自分の体を可愛がってあげる気持ちで、

ていねいに、ていねいに、たっぷり塗ってあげてください。

全身にクリームを塗ったあとは、

もしお持ちでしたら、爪のためのオイルを足の爪1本1本に

ていねいに塗ってからフワフワの靴下をはきます。

顔のお手入れと髪のお手入れを済ませたら、

お風呂あがりから少なくとも1時間は過ぎた頃に、

ベッドに入ってください。

お風呂で温まった体の温度がだんだん下がっていくのと同時に、

深~い眠りにつけます。

自分の体を大切に扱ってあげる、

可愛がってあげるのは、とっても気持ちがイイですね。

満たされた気持ちになれます。

そして翌朝は、腰の痛み消えて、

身体を動かすのがと~っても楽になっています!

私の体で実験済です。

是非お試しを!

そして時には、気功療法サロンクリアーズにお越しになり、
私の手から出る気で、癒されてください。